ART EXTENSION PROGRAM美術系エクステンション・
プログラム美術系EP

美術系エクステンション・プログラムの特徴

• 受験対策指導

  デッサン（描写力）、色彩（構成・着彩）、立体（構成・塑像）など、基礎的な内容から個別指導美大・芸大受験を考えている、デザイン・イラスト系統の専門学校へ進学を考えている生徒を対象に基礎的なデッサン指者から、専攻別の実技指等まで幅広く対応します。高校から美術を始める生徒にも鉛筆の使い方からしつかりと導入をしていきます。3年生は大学別の課題を組み、個々のレベルに応じた個別指導を行っています。

  

• 学年の垣根を越えて

  美術EPでは、1年生から3年生の生徒が一堂に会し、学年の垣根を越えて制作に励んでいます。始めたばかりの1年生が先輩から描き方を教わリ、またその姿を見ることで目標となっています。2・3年生は後輩に教えることにより、改めて自身を振リ返り、改善点を見直すきっかけとなっており、また、後輩に追い抜かれないよう努力を続けています。3学年が助け合い、意識し合い、切磋琢磨できる良い空間になっています。

  

• 特別講習会とコンクール

  春夏、冬休みに講習会を行っています。基本的な力を身に付けられる講習会となっており、一日中しっかリと課題と向き合い、実力向上を狙います。講習会の後半にはデッサンコンクールを行い、講評会を実施しています。コンクールでは、良い結果を出すために多くの生徒が一生懸命に取リ組んでいます。また、夏期講習会には名古屋造形大学から教員を招き実技講習も行っています。毎年異なる講座内容のため人気があり、多くの生徒が参加します。