入試情報音楽科関連情報

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中学生のための夏期音楽講習会

日時 令和6年7月27日(土) と 28日(日) の2日間
場所 同朋高等学校(詳細は当日案内いたします)
受講対象 中学1年生~3年生
講師 本校音楽科講師
内容 実技レッスン、ソルフェージュ、楽典
レッスン科目 ピアノ、声楽、弦楽、管楽、打楽、電子オルガン
受講料 10,000円(講習会レッスン料 及び 楽典テキスト代)
振込先
三菱UFJ銀行 中村支店
普通預金 0180801
名義:学校法人同朋学園
受付期間 7月1日(月)~7月19日(金)
上記受付期間中に、説明会申込サイトよりお申し込みのうえ、受講料をお振込みください。
受講料の入金確認ができ次第、受講票を発送します。
持ち物 ・ヴェルナー著「全訳コールューブンゲン」1巻
・ソルフェージュのための五線紙と筆記用具
・各専攻実技において、各自が現在学んでいる教則本や曲集など
 (バッハ・ツェルニー・ソナタ・イタリア歌曲集など)
・楽器(持参可能なもの)
・受講票
・上履き
・昼食
・水分補給できるもの
ダウンロード 実施要項
注意事項 ・受講生は当日8時30分~50分に高校東門から入り、受付を済ませてください
・レッスンを受けようとする曲は、よく練習してください
・初日からレッスンがありますので、楽譜の用意をしてください
・声楽を受講される人は、伴奏楽譜も持参してください
・保護者の方は、開講式・閉講式・進学相談のみの参加となります
  レッスンや授業の参観はできません
問合せ先 同朋高等学校 音楽科 鏑木 勇樹(かぶらぎ ゆうき)
電話:052-411-1147(音楽科直通)

第12回 中学生・指導者のための合唱講座 【中止】

今年度も中止といたします。
以下は、令和元年度の情報です。

日時 令和元年8月23日(金)
〈午前の部〉 10時00分~12時00分 受付は9時30分より
〈午後の部〉 13時00分~15時00分 受付は12時30分より
場所 名古屋音楽大学 めいおんホール (博聞館4階)
受講対象 中学1年生~3年生
講師 栗林 純子 氏 〈声楽家・ウィーン少年合唱団常任講師〉
持ち物 筆記用具、動きやすい服装 (午後の部に参加される方のみ)
※午前・午後とも参加される方は、昼食をご持参いただくか、大学食堂をご利用ください
内容 〈午前の部〉
 中学生を対象に、発声法や身体法を中心とした体験講座
 本校声楽科ミュージカルコースの特色などについての説明
〈午後の部〉
 指導者を対象に、発声のための体のメカニズムや歌い方についての実技講習
参加費 無料
問合せ先 同朋高等学校 音楽科 鏑木 勇樹(かぶらぎ ゆうき)
電話:052-411-1147(音楽科直通)

音楽科体験入学

音楽科では、入学を希望している中学生のみなさんを対象に、次のように体験入学を実施します。

対象 本校音楽科を志望している中学3年生
日時 令和6年11月2日(土)
1.午前10時から ( 9時30分受付開始)声楽・管楽・弦楽・打楽・作曲・電子オルガン専攻
2.午後1時から  (12時30分受付開始)ピアノ専攻・教養ピアノ専攻
※同日開催の学校説明会とは異なるスケジュールですので、ご注意ください
場所 同朋高等学校音楽科(高校D号館4階)
高校東門にて受付をおこないます
申込受付 9月9日(月)~10月23日(水) 12時00分まで
申込方法 締切日までに、申込Webサイトよりお申し込みください
内容 1.専攻実技 2.ソルフェージュ
持ち物 筆記用具、上履き、コールユーブンゲン、楽譜、楽器
課題 ●ピアノ専攻
 練習中の練習曲(ツェルニーなど)と曲(ソナタなど) 計2曲
●声楽専攻(声楽・ミュージカル)
 「浜辺の歌」「花」「夢路より」「荒城の月」「夏の思い出」から1曲
●管楽・弦楽・打楽・電子オルガン専攻
 自由曲
●作曲専攻
 簡単な伴奏付きメロディーを8小節以上、その場で作曲(1時間以内)
●教養ピアノ専攻
 練習中の練習曲(ツェルニーなど)または曲(ソナタなど) 計1曲
その他・連絡事項 1.試験ではありませんので、楽譜を見ながら演奏しても構いません(但し、譜めくりは各自で行うこと)
2.管弦打楽器専攻は、伴奏を用いません
3.作曲専攻は、ピアノの使用が可能です
4.「体験入学」の結果を、中学校宛に郵送します
5.保護者同伴の場合は、控室にて待機していただくことが可能です。

ご不明な点がありましたら、音楽科(TEL:052-411-1147)にお問い合わせください

音楽科Q&A

どんな専攻がありますか?
専攻は8つの分野があります。
専攻はピアノ、声楽(声楽・ミュージカル)、弦楽(バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバス、ハープ、ギター)、管楽、打楽(ドラム、マリンバ)、作曲、電子オルガン、教養ピアノの8つとなっています。
どれくらいの成績で入れますか?
成績よりもまず実技です。
音楽科で一番大事なのは音楽実技です。いくら評定が高くても、またどれだけ専門以外の教科の試験ができても、実技ができなければ入学できません。
「じゃ、実技ができればいいの?」-高校の授業には音楽以外の一般教科もあるので、それも一定できなければ困ります。目安を言えば「だいたい普通程度」と考えてください。
問題は実技。どの程度の力が必要なのかは、実際にやってみないと分かりませんね。そのために、実技の向上を兼ねて8月上旬に「夏期講習会」が開かれていますし、11月中旬に推薦受験希望者を対象にした「体験入学」を行っています。
夏期講習に出ないと推薦などに響くのですか?
そんなことはありません。
夏期講習会は実技試験ではありません。あくまでも「講習会」ですので、実技を見させてもらって、今後どういう練習をしたらいいのか、アドバイスします。またソルフェージュも行いますので「音楽科ではこういうことが求められるんだ」と理解できるだろうと思います。
いずれにしても、直接それで合否が決まるわけではないので安心してください。ただ、学校側にも指導内容をお知らせしますので、推薦を希望して中学の先生に相談した時にはそれが参考にされるでしょう。実技の可能性を判断する材料となる、ということです。
推薦希望なら11月の「体験入学」に参加してください。それより前に学校のことが知りたい時は8月の学校公開日、10月と11月の学校説明会(いずれも9時30分開始)に参加してください。
声楽コースやミュージカルコースを志望する受験生も、楽器の演奏ができないといけませんか?
まずは専攻楽器の実技が問われます。
これは難しい質問ですね。というのは、やはりどれだけ音楽の幅を持っているかは大事なことだからです。ですから、入学後は副科といって、専門楽器以外の楽器も学びます。
が、まず当面の入学だけで言えば、「第一に専攻楽器」です。ピアノ専攻以外は皆ピアノの実技があります。けれども専攻楽器ができなければピアノがうまくても合格しません。ですから、まずは専攻楽器の実力、あなたの場合は声楽の力を磨くことをお勧めします。
吹奏楽部で打楽器をやっています。それでも入学できますか?
打楽専攻がありますから、条件がかなえばOKです。
最近は合唱部から声楽を希望するとか、吹奏楽部から管楽や打楽を希望する生徒が増えています。その人たちはソルフェージュなど、専門教育をまだ十分受けていない場合が多いようです。もちろん、できる限りそういった専門的なレッスンを受け、練習を重ねるべきですが、先の質問と同じく、「まずは専攻楽器」。その他は「入学後伸ばす」ことで対応しています。
音楽科の授業料は高いのですか?
高いかどうかは考え方ひとつです。
授業内容が他の学科とは異なりますので、学費の比較はできません。 ただし、
音楽科の授業料はレッスン料が含まれます
名古屋音楽大学に進学する場合は、入学金が免除されます
愛知県在住者には、国の助成金制度に加え、愛知県からも入学金と授業料の補助が受けられます

この他にお尋ねがあれば…

直接音楽科 052-411-1147、入試広報室 052-411-1216 または 職員室 052-411-1159 にお尋ねください。