本校1年生を対象に、愛知県警察本部生活安全部少年課の警部補にご来校いただき、スマートフォンやSNSの使い方と、誤った使用によるトラブル例などを問題提起いただきました。

その後、教室で少年サポートセンター名古屋に所属するボランティアの皆さんにご協力いただきながら、ブレーンストーミングの1種であるKJ法を活用しながら、問題提起を受け、自分の幸せな将来を実現するために、何に気をつけ、どのようにスマートフォンやSNSと付き合っていくかを考えました。

高校生になりスマートフォンに触れる機会も増え、コロナに伴う約2ヶ月の休校期間中に、誤ったSNS使用などがニュースにもなっています。
夏休みを迎えるにあたり、こうした問題提起と、押し付けられた大人の考えではなく、自分たちでアイディアを出し合う経験は、重要なものになるかと思います。