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今年度の芸術鑑賞は、秋田雨雀・土方与志記念 青年劇場による「きみはいくさに征ったけれど」を鑑賞しました。

この演目は、いじめに苦しむ高校生・来生宮斗が、戦争で亡くなった詩人・竹内浩三と出会い、彼に励まされながら、他者との関りの中で自分の言葉を探し、成長していく物語です。

演劇を通して、現代と過去のタイムトリップをしながら、「良く生きる」とは何なのかを考えることができました。