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報恩講を執り行いました【総務部宗教担当】
真宗(浄土真宗)大谷派の関係学校である本校は、宗祖親鸞聖人のご命日(旧暦11月28日)前後に、親鸞聖人の教えとご遺徳に感謝し報いるため、報恩講を執り行っています。
今年は真宗大谷派学校連合会結成60周年を記念し、連合会に加盟する37校がオンラインで本山・真宗本廟(東本願寺)と結び、合同報恩講を執り行いました。
合同報恩講に先立ち、本校は音楽科生徒が歌う「真宗宗歌」とともに一同が合掌します。
校長と3つの学科を代表する生徒たちにより、焼香がおこなわれ、式場が厳粛な雰囲気になり、合同報恩講へと移行します。
ここでいただいた法話は、ニュースにまとめましたので、ご覧ください。
「自分の愚かさに気付く」「物差しでは測ることのできない世界を生きる」 それがキーワードとなるような今年の報恩講でした。


