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夏休みに、2年生希望者を対象にインターンシップ体験を実施します。

このインターンシップ体験から、進路に対する考え方が変わるきっかけになったり、より真剣に考えるようになったりと、参加者からは好評の体験です。

今日は、仲介業者の方とインターンシップを経験した卒業生、そして本校教頭をスピーカーに、インターンシップ・ガイダンスをおこないました。

人間は何かを選ぶためには、過去の経験や知識をヒントにしています。

どんなことでも、情報を持っていなければ、選択することはできません。

高校卒業後に進学や就職してから「あれ？」と思う前に、インターンシップで現場を経験する意義は大きいです。

今日のガイダンスをきっかけに、自分の将来あるべき姿を考え、どのような進路を歩みたいのか考えてもらいたいです。

そして、夏休みには多くの生徒がインターンシップに出かけ、考えを深め、経験から成長へとつなげてもらいたいです。