同朋オープン・フォーラムを開催しました【実行委員会】

今年度の同朋オープン・フォーラムは、緊急事態宣言で実行委員会が充分開けなかったことなどから規模を縮小し、保護者・生徒・教員・ゲストの計36名で実施しました。

「『最幸の人生の見つけ方』を深める」をテーマにして、全体会と分散会を行いました。

全体会では卒業生で現在特別支援学校の教員である矢野良太氏と名古屋大学大学院教授の石井拓児氏に講演をしていただきました。

4人ずつの分散会では「モシバナカード」ゲームで自分の人生で大切なことを考え、次にロールプレイとしてそれぞれ進路に悩む父・母・子ども・教員になりきり子どもにとっての幸せをそれぞれ考えました。

「もっと難しい話かと思っていたけれど、身近な話や今後のヒントがいただけた。」「自分とは違う考えや話を聞く機会は貴重だと思った。」「先生や生徒の話が聞けてよかった。」など三者で語り合うことの大切さを実感したという感想が多く寄せられました。

 

同朋オープン・フォーラム紹介ページ