3年間の宗教教育の総仕上げとして、真宗大谷派本山である真宗本廟（東本願寺・京都市下京区）へ427名の3年生が上山（じょうざん）研修へ出かけました。

まずは、修復を終えてきれいになった御影堂で法話をいただきました。
「合掌」は右の自分（良い面）と左の自分（悪い面）を受け入れることであるという話では、普段から行う「合掌」の動作について改めて考えを深め、自分を見つめ直すことができました。

真宗本廟での研修に続き、クラスごとに清水寺や祇園などに分かれたクラス研修を実施しました。
京都の文化に触れる大変有意義な一日となりました。