戦後70周年を記念し、全国の私立高校有志の生徒たちが「高校生戦後70年『未来』プロジェクト」に取り組んでいます。
その一環として、広島平和記念公園に灯し続けられている「広島原爆の残り火『平和の灯』」を分火いただき、各地を自転車リレーでめぐる「全国高校生自転車ピースリレー」に、本校有志生徒が参加しました。
本校が担当したルートは、京都市から滋賀県彦根市にかけてのルート。峠を越えたり、琵琶湖畔を走ったりと、80kmに及ぶ大変な行程でしたが、沿道からの励ましを受けながら、本日のゴール地点である彦根総合運動場に到着しました。
この分火された「平和の灯」は、全国各地の文化祭などに用いられます。