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ボルシア・メンヒェングラートバッハ とパートナーシップ契約を締結しました

このたび、ドイツ・ブンデスリーガ1部に所属するプロサッカーチーム ボルシア・メンヒェングラートバッハ(Borussia Verein für Leibesübungen 1900 e.V. Mönchengladbach 以下、ボルシアMG)と本校とが、パートナーシップ契約を締結しました。

本校の建学理念や、サッカー部の指導方針に興味を持っていただき、ボルシアMGよりパートナーシップ協定の打診をいただきました。

このパートナーシップ協定は、欧州サッカーのビッグクラブが日本の高等学校と協定を結んだ初の事例だそうです。

パートナーシップ契約は、サッカー部員をトレーニングするためのキャンプの実施や、指導者のためのコーチング理論の伝授、ドイツサッカー留学の支援などが含まれています。

これを機に、今後本校サッカー部が、「海外でプロになるというニーズ」を叶えられるこの地方の拠点となることを期待しています。

なお、パートナーシップ契約の契約期間は、2026年3月31日までとなっております。

ボルシアMGは、1900年に設立されたサッカーのクラブチームであり、欧州三大リーグであるブンデスリーガ1部に所属します。

伝統的な強豪クラブであり、現在はサッカー日本代表の板倉滉選手も所属しています。

また、サッカーを通じた街づくりを目指しているクラブでもあり、子どもからお年寄りまで、サッカーを通じて繋がりを創る取り組みを行っているそうです。