コンピュータ教室が生まれ変わりました【商業科】

商業科が利用する3つのコンピュータ教室のリプレース作業をおこないました。

最新のビジネスモデルコンピュータに、最新のソフトウェアを取り揃え、ビジネスマンとして活躍できるICT能力を身に着ける最適な空間です。

4月の授業から、新しくなったコンピュータを利用し、最先端の授業がはじまります。

商業科在校生のみなさんは、一生懸命知識と技術を身に着け、社会で活躍できる人間へと一緒に成長していきましょう。

 

コンピュータ室①

情報処理や文書処理、課題研究といった商業科の授業で利用します。

オフィス業務で使用するソフトウェアを中心に、ICT能力を高められる教室を意識し、リプレースをおこないました。

 

 

総合実践室

総合実践や情報処理、課題研究といった商業科の授業で利用します。

生徒が1人1社の企業を経営する体験ができます。

ビジネスフォンを活用した電話応対練習や電子商取引の実習など、高校に居ながらにしてジョブトレーニングを受けることができます。

また、現在主流となっているほとんどのプログラミング言語の開発環境を整え、企業で活躍するシステムエンジニアによる、システム開発の授業を受けることができます。

 

 

Design laboratory

商業科の課題研究の授業で利用します。

大学や専門学校で、コンピュータを活用したデザインの講義を担当されているプロのデザイナーをお招きし、本格的なデザインの授業を受けることができます。

同じ同朋学園である名古屋造形大学と連携しており、高校2年間+大学4年間のデザイン教育が受講できるのは、本校商業科ならではの特徴です。

 

 

また、普通科・商業科が利用するコンピュータ教室②も数年以内にリニューアルする計画です。

商業科教員と納入業者がこだわって設計した教室、その環境を利用した本校商業科のICT教育にご期待ください。