3月6日から3月18日までの会期で、本校を会場に開催された「名古屋平成中村座」。

午前の修了式を終えると、解体作業が始まりました。

ご来場いただいた皆様に、笑顔と興奮と感動を届けた「名古屋平成中村座」の舞台は、あっという間に解体されました。

ちょっと寂しく感じてしまいます。

しかし、ご来場の皆様の目にはその光景が深く刻まれ、十三回忌となる中村勘三郎さんの想いも伝わり、心に残り続けるのではないでしょうか。

昨日は、お茶子見習いとして連日活躍された保護者の方からの「勘九郎さん、また同朋高校で公演をしてくれますか？」の質問に、中村勘九郎さんは「校長先生はいかがでしょうか？」と答えられ、学校長は「ぜひまた」と返答いたしました。

次の「名古屋平成中村座同朋高校公演」がいつ開催されるのかは分かりませんが、その時にまた同朋高校体育館でお会いしましょう！

令和6年3月19日　午前7時30分ごろの様子

令和6年3月19日　午後1時00分ごろの様子

令和6年3月19日　午後4時00分ごろの様子