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合格体験記

愛知教育大学 初等教育教員養成課程 理科選修 進学

普通科 Nさん

先生になりたい!それが小さい頃からの私の夢。もともと理科好きの私でしたが、同朋に入学し実験中心の授業で学んでいるうちに「化学の先生になりたい」「自然科学の面白さ、奥の深さをたくさんの人に伝えたい」そう強く思うようになりました。

愛知教育大学。2年生の終わり頃に決めたはっきりとした目標でしたが、私にとっては高すぎる壁。2年生の全統模試での偏差値は想像以上に悪く、正直合格できるとは思ってもいませんでした。でも決めたからにはやれるところまでやりたい。そう思い受験を決意しました。

私が大学を意識し本格的に受験勉強を始めたのは2年生の後半。自主活動を全て引退してからです。1年生の頃は毎朝、学習支援センターに通いながらもクラ連、部活など忙しい毎日を過ごしていました。その頃から評定は意識していたので後で焦ることがなかったのですが、受験間近になってやはり評定の大切さを実感しました。

2年生からは早朝のアドバンストプログラムを受講し、朝7時半から勉強。アドバンストプログラムは3年生まで続け、毎日の受験勉強の良いスタートになりました。少人数での授業なので、先生が一人ひとりの細かいところまでサポートして下さいます。3年生になってからは進学補習が始まり、ほとんど毎日受講しました。自分に必要な教科を自分に応じたレベルで受講できるので上手く活用する事をお勧めします。

土曜日に学校で勉強することは大変ですが、「勉強した!」とういう達成感はかなりのもの。きっと同じように大学を目指す良い仲間に出会えます。また、私は時間が空いている限り必ず学習支援センターに通いました。先生方は可能な限りとことん教えて下さり、相談にのって下さいます。十分受験に対応できるレベルの問題集もたくさん置いてあります。是非利用してみて下さい。自分の立てた目標がやりきれなかった時は、職員室前の廊下やパソコンの利用スペースで勉強しました。

真剣に受験勉強に取り組んでいると時間が過ぎるのはあっという間。私は最初一般試験に向けての勉強を中心にしていましたが、推薦入試の2週間前頃からそちらの勉強に切り替えました。愛教大理科の小論文は白紙の解答用紙に図やグラフを用いながら出題される問題に答えるという特殊なもの。色々な先生(理科だけでなく国語、社会の先生方)に見ていただきながら、過去問の傾向に沿って対策を進めていきました。

知識だけでなく限られた時間でどれだけ表現力があるかが問われる論文で、自分の書きたいことが思うように書けず、採点していただいた赤ペンだらけの用紙を見て泣きながらひたすら書きました。面接試験も、担任の先生だけでなく理科の先生にお願いし、専門的な内容に答えられるように何度も何度も練習しました。私は愛教大の入試の前にもう1つM大学を受験しました。滑り止めの大学でしたが、同じような入試方法だったので良い練習になりました。本番の入試の前に他の大学の試験を受けてみることもお勧めします。そのおかげで私は少し余裕を持って試験に臨むことができました。

もう一つ、合格した今思うことは、行きたい大学、学部、自分の将来に繋がることは何でもやっておくべきだということです。オープンキャンパスはもちろんですが、理科の先生になるには私の得意分野である化学だけではない幅広い知識や、子どもたちと上手に接することができる力が必要。そう考えた私は土曜自由選択講座で子ども向け化学実験の手伝いをさせていただき、大学が開催する公開講座にできる限り参加しました。机に向かう勉強だけではなく実際に見たり体験したりすることで新しい刺激に出会え、自分の世界が大きく広がります。ただ勉強しているだけでは得られない何かがあります。

合格通知を受け取ったときには嬉しくて涙が止まりませんでした。予想もしていなかった推薦での合格。努力は決して無駄にならない。納得がいくまで頑張って良かった。そう思いました。

最後に、私が受験を乗り越えられたのは自分の力だけではありません。合格というゴールにたどり着くまでには多くの人の支えがありました。どんなに忙しくても熱心に教えて下さった先生方、いつも私のことを心配して応援してくれた友達、そしてどんなに私が八つ当たりをしても、毎日毎日支えてくれた家族…。自分がどんなに大変でも、周りの人達を大切にしてください。

「乗り越えるから幸せがある」。この言葉は私が辛かったときに先生がかけて下さった言葉。どんなに大変でも自分が努力した分だけきっと結果がついてきます。「受験」は私たちが通る大きな試練。でもそれを乗り越えた時将来に向けて大きな一歩が踏み出せます。自分の「道」は自分で切り開いていくもの。これから受験を経験する皆さん。自分を信じて、頑張って!

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中京大学 現代社会学部 進学

普通科 Kさん

私が大学進学先のことを調べ始めたのは、高校に入った1年生の頃からです。しかし将来やりたいことがはっきりさせられないまま時間が過ぎ、希望大学と学部が明確になったのは3年生になってからでした。それが、中京大学の現代社会学部です。

決め手になったのは、オープンキャンパスで大学の先生から聞いた「将来どんな仕事に就いても必要な能力を身につけることが出来る学部」という言葉です。

行きたい大学を決めるにあたり、大学展やオープンキャンパスの参加は欠かせないと感じました。実際に足を運ぶと、大学のパンフレットだけではわからない事や自分が抱いていたイメージと大きく違う事なども体験できます。中京大学のオープンキャンパスでは、「小論文や志望動機を書く際のポイント」をお聞きし大変役立ちました。

またS大学の場合には、模擬体験授業を受けることで大学進学後の学びを実感できました。こうした体験をしていくと「どうしてもこの大学に入学したい」というモチベーションがどんどん大きくなり、進学に向けた学習にも力が入っていくものだと実感しています。皆さんも忙しい時間を割いて、出来る限りこうした企画には参加するといいと思います。

中京大学とS大学の受験に焦点を絞ってからは、必死に受験に向けた学習にも取り組み始めました。私は生徒会の活動や演劇部での活動もしていたのですが、その時間との調整をきちんと行いながら、進路指導室に申し込んだ小論文添削指導や月1回実施の小論文模擬試験をきちんと受けていました。夏休みまでは文化祭の準備などもあり、これ以外の受験勉強はほとんどできなかったのですが、「書く」ことを続けたことは大きな力になったと今は実感しています。

文化祭が終わってからは、授業後に毎日実施される「小論文添削指導」に積極的に参加しました。何人もの先生方に添削してもらいながら、「前日に注意された点に気をつけて小論を書く」という繰り返しの練習が地味だけども一番力がつく方法だと思います。 指定校推薦ではないので不安でしたが、何度も何度も小論文にチャレンジしたことで少しだけ自信にもつながっていったことを思い出します。

受験本番では、「何が問われている問題なのか?」をしっかり考えながら書いていくことに心がけました。それと、自分の意見や目標をはっきりさせておくと下手な小論文にならないと思いますので、はっきりとした自分の意見をもてるように皆さんも努力していってください。知識をもたないと小論文には太刀打ちできません。貪欲に読書や新聞記事に目を通すことなどを継続していってください。

合格の知らせを聞いたときには、飛び上がるほど嬉しかったです。
みなさんも目標を早く見つけ、頑張っていってください!!

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三重大学 教育学部 理科教育 進学

普通科 Mさん

私は中学生の頃から将来は教職に就きたいと思うようになりました。そこで愛知県では愛知教育大学の教員採用率が高いことを知り、中学生の頃から愛知教育大学を志望するようになったのです。そのため高校は進学校を受験しましたが、私は受験したすべての高校に落ちてしまったため、同朋の二次募集を受験してこの高校に入学しました。

入学した当初は正直夢を諦めようかと思いました。しかし、先生や両親、友人、部活の先輩たちに支えられ、今やっと自分の進みたい道を歩み始めています。

高校生の頃は朝補習やナイトスタディーなど、色々な進学補習に参加し、先生方にも個別で補習をしてもらったりと同朋の先生方にはとてもお世話になりました。しかし高校3年生での合格はできず、1年間の浪人を経て今回三重大学に合格することができました。 「さっき『愛知教育大学に入学したい』って言ったじゃん!」と思われるかもしれませんが、中学生の頃から愛知教育大学にこだわっていた私が志望校を変更したのは大学のオープンキャンパスに参加したのがきっかけでした。中学から思い続けてきた志望をかえるのにかなり迷いはありました。しかし、私には三重大学の方が合っているのではないかと思い、思い切って志望先を変更したのです。

ですから皆さんも少しでも気になる大学があればオープンキャンパスには絶対に参加してください。人生の転機が待っているかもしれませんよ!

突然ですが、三重大学の試験当日の数学のテストの時間、私は危機にさらされました。同じような形式の問題は解いたことがあるのに、その解法が出てこないのです。「1年間必死でやってきて何をやっているんだ!こんなものが解けなくてどうする!!なにがなんでも解いてやる!」と思い、問題と最後まで向き合いました。しかし数学の解答は書いたものの、テストはあまりできた気がしませんでした。そのため「次の国語で挽回してやる!」と決心し、次のテストに望んだ結果、今回合格することができました。実際の試験では当日何が起こるかわかりません。ですから何があっても自分が本当にそこに行きたいのなら絶対に最後まで諦めないでください。というより、諦められないはずです。それともう1つ、前のテストの出来を引きずらないことです。素早く気持ちを切り替えてください。沈んでいる暇があったら次の科目の最終チェックをすべきです。

最後に、1番受験に必要なことはなんと言っても日々の予習復習です。私はこの1年間でそれをつくづく実感しました。高校生の時は正直予習復習をきちんとやっていませんでした。しっかりした土台がなければしっかりした建物が築けないように、勉強も、しっかりした基礎力がなければしっかりした応用力はつきません。基礎がわかっていないのに、入試問題を解いてもそれは無意味です。その日には先生に教えてもらって解けるようになっても復習をしなければ数日後には解けなくなっています。

この学校にはどんな事にも親身になってサポートしてくれる先生と、まるで自分の事のように応援してくれる仲間がいます。1人でやっていてキツくなったら両親も含めて、周りの人に相談してみてください。かなり楽になりますよ!私は周りの人の支えがあったからこそ、この1年間ここまで頑張ってこれたのだと思います。浪人もやる気があれば捨てたもんじゃありません。苦労してきたからこそ、受かった時の喜びは言葉では言い表せられないほど絶大です。皆さんもこの喜びを味わってみてください。皆さんの健闘を祈ります!

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信州大学 人文学部 進学

普通科 Yさん

私は1年間浪人して、やっと念願の信州大学に合格することができました。1年間の浪人生活は長いようでアットいう間に過ぎてしまいました。合格したからこそ浪人してよかったと言えるのですが、私が浪人を決意するまでには大きな山があったのです。

私の性格は「適当」、だけど「やるときにはやる」という性格。そんな私なので志望校を決めたのは高3の春、本気で受験勉強に入ったのは12月という状況でした。受験勉強は人より遅く始めた私ですが、日常の学習は積極的にやっていました。2年生のときから朝のAP補習を受講し、3年でも朝のAPやら進学補習には積極的に参加していました。クラブ(女子ソフト)も8月の引退まで続けたりと高校生活に対しては、今から考えると前向きだったと感じています。

私は高3の11月に推薦入試を受けたのですが、受けた学科は「理学部の物質循環学科」でした。理由は信州大ではここしか推薦試験をやっていなかったからです。やる気はあったのですが、知識不足で落ちてしまいました。そこから本腰をいれてセンターに向けて頑張ったのですが、追いつかずに一般も不合格となってしまいました。この時点で、合格していた私立大学への進学を検討したのですが、ソフト部顧問の三井先生や進路の先生方から「浪人」の説得を受け、1浪を決めました。あの時の説得を受け入れていなければ、第1希望の国立大学に合格するという今がなかったと感謝しています。

浪人後、予備校での学習が中心になったのですが、自分がいかに学習不足だったのかを痛感しました。基礎をしっかりやらなければ応用問題に太刀打ちできないのです。高校の授業だけでは基礎を完全に固めることは難しいと思うので、APや補習の活用、問題集の取り組みなど、自分なりに手を打つことを勧めます。

英語の学力アップには英単語が欠かせないのですが、私はこれが苦手でした。単語帳を開くのも苦痛だったのですが、浪人してからはそんなこともいってられないので「1日に100個覚える」ということを自分に課して頑張りました。地味で根気の要る学習ですが、受験とはこの地味で根気の要る作業が大切なのだと思います。

浪人生活は不安が大きかったのですが、そんな時には「自分が何のために頑張っているのか?!」を常に振り返りました。応援してくれている両親や先生方の顔が浮かぶ中、不安を振り払えたと思っています。みなさんに浪人しろとは言いませんが、長い人生の中で自分の目標のためならば「1年間学習に費やすこと」・「ちょとだけ寄り道をすること」を怖れることはないと思います。両親や先生方としっかり話し合い、自分の目標のためにどこまで頑張るのかについてはじっくり考えていってください。

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