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中期留学・ホームステイ

本校では3学期の1月から3月末までの期間で3ヶ月間の中期留学の制度があります。オーストラリア クイーンズランド州の公立高校でホームステイをしながら、現地の生徒と一緒に学びます。

夏季オーストラリアホームステイプログラム

中期留学・ホームステイの様子

毎年夏休み中に約2週間、ホームステイをしながら現地の学校生活を体験するプログラムが実施されます。これまでも多くの生徒が参加し、貴重な体験をしてきました。その後、語学系・国際系の大学に進学した生徒も多く、そのときの体験が進路決定のきっかけになる場合も多いようです。「外国の生活を体験したい」「自分がどこまでできるか試したい」そんな気持ちを持っている人は是非参加してみてください。

生徒感想

言葉より大切なもの

中期留学・ホームステイの様子

私がオーストラリアで学んだこと…それは何と言っても人との触れ合いです。出発する前は言語の不安や生活習慣の違いの中で上手くコミュニケーションがはかれるのだろうかという思いでいっぱいでしたが、言葉が通じなくても伝えようという気持ちさえ自分の中にしっかりと持ち続けていれば、気持ちは伝わるのだということを知りました。日本人は恥ずかしがり、自分の主張を直に相手にぶつけることに対して、強い抵抗を持ちがちですが、自己主張の意識が高いオーストラリアでは言わない方が逆に失礼にあたる価値観の違いは、現地に行って初めて私が感じたことでもあります。

第2に私が感動したことはオーストラリアならではの広大な自然です。毎日都会の中で暮らしている私には「空が広い」「空気が澄む」など想像もできませんでした。都会に限らず家が密集して電線がはり巡らされている日本では考えられない感覚だと思います。

「空がキレイ」と思えることは幸せなことなのだと心の底から感じました。

その反面、地球温暖化などが影響しオーストラリアでは干ばつの被害が深刻化してきています。雨が降らなく、植物が枯れ果て、噴水ですら止められてしまっている現状を目の当たりにして、驚きと同時に寂しさを覚えました。人々の飲み水や生活用水の使用でさえ制限される事態に陥っているオーストラリア。このまま進行すれば、オーストラリアのきれいな景色を見ることが困難になるのも時間の問題かもしれません。そのためにも環境問題は他人事ではなくて、小さなことからコツコツと考えて実践していく必要があるのかなぁということを考えさせられました。

最後に、このホームステイプログラムに参加でき、自分自身成長することができたと思います。今まで遠い想像の世界ですらなかったオーストラリアに実際に滞在することができ、私の海外に対する価値観が、ガラッと変わりました。苦難や喜びをこのメンバーで分かち合えたこと、そして誰一人欠けることなく全員で日本に戻って来れたことが何よりの幸せだと思います。

中期留学・ホームステイの様子

英語に関しても教科書に単語を並べ、単に覚えるよりも実際に使わざるを得ない局面に立たされたとき、人は成長できるということを実感した2週間でした。高校生のこの貴重な時期にすばらしい体験ができたことを誇りに思うし、今後何かに迷ったとき、ここでの経験は糧になりゆくのではないかと思います。一生忘れることのない思い出を胸に刻むことができて本当に良かったです。

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